【物語】30年間恋愛経験なしの俺にも彼女が出来た!(11)

jacker

2017年9月18日

これまでのあらすじ


Kさんと久しぶりに会えたものの、ぎこちない対話しか経験できず、消化不良の俺。
しかし、KさんのLINEをゲットし、Kさんが好きなお寺にいっしょに行けることになった。
また、Kさんを誘おうと紋々とする日々がやってきた。


再び連絡が取れない日々


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7月、Kさんに思い切ってLINEをしてみた。
内容はこうだ。


「Kさん、お疲れ様です! 7月中にお暇な時間ありますか?」


こんな短文だ。


しかし、返事はいつまで待っても来なかった。


次の日になって、LINEを見てみた。しかし、返事はない。
2日後、LINEを見てみた。しかし、やはり返事はない。
3日後、LINEを見てみた。しかし、当然のように返事はない。


せっかくLINEをゲットしたのに、連絡が取れない日々が再び。


しかも、Kさんが言っていた通り、「未読無視」だ。
見てすらいない。


これではまた昔のように戻ってしまう……俺はそう思い、電話をかけた。


しかし、応答がない。


ハッキリ言って、Kさんがここまで出不精だとは思わなかった。
俺は少しずつ腹が立ってきた。


俺は昔、好きだった人からメールが帰ってこなくて、精神的に参ったことがある。
そのときの再来のようだった。


だが、ある出来事が起きた。8月3日はKさんの誕生日だったのだ。


8月3日の0時になった途端に、Kさんに誕生日の書き込みをした。


やはりしばらく返事はなかったが、その夜、返答が帰ってきた。


「ありがとうございます! いつも連絡出られなくて、ごめんなさい……。
また、お寺行きましょう!」


返してくれた……。


時間はかかったが、Kさんからの返事を引き出すことはできた。
しかも、お寺のことを覚えていてくれた。


これだけで俺は満足だった。


8月5日にShort Mailを送ってみた。


「Kさん、お疲れ様です! 8月中でお暇な時間ありますか? お忙しいですよね……?」


少し待ってみた。
だが、予測通りというべきか、返事はやはり来なかった。


何時間待っても、何日待っても、返事は来なかった。


俺は連絡に出ない人というのが苦手なのだ。嫌悪感を抱いていると言ってもいい。
連絡を返すのは、どんな理由があろうと、誠意だと思っている。


Kさんがそんな人物だとは思いたくなかった。
しかし、実際はこれだ。


俺はKさんから意識が少しずつ離れていっているのを感じた。


ターニングポイント


https://files.tofugu.com/articles/japan/2014-04-29-japanese-coffee/japanese-kissaten.jpg


俺はKさんをあきらめようとしていた。
しかし、30年間彼女がいない俺が、初めてカラオケに行くことのできたような女性だ。
簡単には手放したくなかった。


そんなある日、俺は喫茶店でライターの仕事をしていた。


すると、ある男性から声をかけられた。


話をすると、地元に住んでいるピアニストの男性らしい。
その男性はMさんという。
55歳の男性だった。


俺は愛想よく話をした。
男性と話すのは慣れていた。


その男性は俺のことを気に入ってくれたらしく、家に招待してくれることになった。


8月19日、俺はそのMさんの家に行った。


Mさんは電子ピアノで数曲披露してくれた。
俺は美しいと思った。


しばらく音楽に触れていなかったため、純粋に美しいと思ったのだ。


そしてMさんは突然、あることを言い出した。


「ライブに出てみない?」


え? 俺がライブ? 冗談だろう? 俺はそう思った。


しかし、Mさんの目は本気だった。
どうして、出会ったばかりの俺をライブに誘ってくれるのだろう? しかもステージに立つ側で……。


Mさんに聞いてみた。


俺「いいんですか? 僕で?」
Mさん「いいんだよ。君に初めて話したときに、いい声をしてるって思った。それに、君にはスター性がある。」


こうして、突如、俺はライブに出演することに決まった。
ライブと言っても、地元のバーでやっている小さいものだが、俺には初体験だった。


これが俺の運命を大きく変えることになるとは、このとき思いもしなかった。


解答編


お気づきになっただろうか?


この間、俺は一度もKさんに電話をしていない。


それが今回の最大の反省点だ。


いくらLINEがあっても、向こうから「未読無視によくする」と言われたのならば、その覚悟はできていなければならない。


それでも連絡が取りたかったら、直接電話をするべきだったのだ。


人は直接的に会話をすることを好む。LINEなんてバーチャルのようなものだ。


だから、俺は簡単にあきらめないで、Kさんに電話をするべきだった。
その結果、こんなにKさんに会えない日々を送ってしまう始末になった。


一生懸命やっていればチャンスは向こうからやってくる


よく言われることだが、好きな人に会えないときは、自分磨きをするべきだそうだ。


俺はその意見に大きく賛同する。


大好きなKさんに会えない時間も、俺は仕事はきちんとやっていた。


腐らず、前を向く姿勢は持っていた。


そんな俺に偶然という神が下りたのだ。


それこそライブの話だ。


俺は最初はイイのかな……?と思っていたが、これは良い体験ができると直感した。


恋愛中の人で、好きな人と距離があるのならば、その距離を大切にしてほしい。
そして、その間、一生懸命努力するのだ。


すると、向こうからチャンスがやってくる。
そのチャンスはどんなものでも、見逃さないでほしい。


オカルト、あるいは根性論のように聞こえるだろうが、実際にそうなのだから、仕方ない。


一生懸命な人にチャンスはやってくる。


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