【物語】30年間恋愛経験なしの俺にも彼女が出来た!(12)

jacker

2017年9月25日

これまでのあらすじ


Kさんと会えない日々が再び始まった。
あまりにKさんが出不精なので、俺は別に好きな人でも作ろうかと迷っていた。
しかし、Kさんとの思い出が俺に襲い掛かる。
そんな中、俺は偶然ピアニストの男性と出会い、ライブを行うことになった。


仲間、再び


https://t.pimg.jp/004/951/049/1/4951049.jpg


9月、それまでの流れを大きく変える出来事が起きた。


市役所のときの同僚だった友人の女性からFacebookで友達申請が来たのだ。


彼女はSさんと言い、俺の2歳年下で、しばらく音信不通だった人だ。


Kさんと現在も同僚で、Kさんの大の仲良しだ。


俺は占いを完璧に信じているわけではないが、久しぶりに昔の友人とつながることがあると、大きく運気の流れが変わるらしい。


まさしく、Sさんが帰ってきたのは、俺の流れを大きく変えることだった。


俺はSさんのFacebookから電話番号を発見し、電話した。


俺「ご無沙汰してます……」
Sさん「久しぶり~」
俺「実は今好きな人がいまして…天ん」
Sさん「え、誰?」
俺「あなたの知ってる人ですよ……」
Sさん「え、私の知ってる人って、市役所の人くらいじゃない?」
俺「はい……」
Sさん「だったら、RさんからKさんくらい?」
俺「なんか、聞いてませんか?」
Sさん「あ、Kさんと一緒にカラオケ行くっていうのは聞いたけど……?」
俺「正解です!」
Sさん「え? そうなの? それでカラオケは実現したの?」
俺「はい、3月に行きました……」
Sさん「え~そうなんだ……でも、あなたが今まで好きになった人で一番いいと思うよ! いい子だし、優しいし、ちょっと変だけど……」
俺「僕、変な人が好きなんですよ……」
Sさん「褒め言葉になってないから(苦笑)でも、応援してる♪ 今度、3人で飲みに行こう!」


俺は初めて今回の恋愛で味方が付いたと思った。


Sさんとまさか再びつながるとは思わなかった。


ところで、みなさん感情というものについて理解しているだろうか?
感情は感情、そういうトートロジーでしか語れない「理念」が感情だ。


しかし、1つだけ……言語によって構築される感情というものがある。


俺はSさんにKさんのことについて語ると、沈んでいた恋愛感情が沸き起こってきたのだ。


別の人を好きになる?
とんでもない……。


俺はKさんを「愛しい人」として再認識し始めた。


ライブの練習


http://livedoor.blogimg.jp/blutovis/imgs/6/4/649c8939.png


9月3日、ライブの練習を行うことになった。


歌う曲を決めてほしいと言われた。


俺は考えた。ライブなんて初めてだし、何を歌ったらいいかわからない。


そこで思いついた。


KさんはSMAPが好きだった。
カラオケでも一緒に歌ったのだ。


だから、「世界に一つだけの花」を歌うことをすぐに決めた。!


俺はKさんへの思いを取り戻し、味方もできたところで、Kさんに本気でアタックしようと心に決めた。


Mさんはノッてくれた。
Mさん「いいね~名曲だし、みんな知ってるし、応援歌だしね♪」


俺はもう1曲歌うことになった。


しかし、何を歌えばいいかわからない。


Mさん「君が本当に歌いたい曲を歌えばいいんだよ!」


しかし、わからない。


だが、俺はひらめいた。


Kさんをライブに招待して、Kさんに向けた曲を歌えばいい。
俺の妄想はどんどん進んで行く。


Kさんをライブに招待して、ラブソングを歌って、思いを伝えようと思った。


そこでLUNA SEAの「I for you」という曲を選んだ。


Kさんもビジュアル系が好きだし、俺もビジュアル系が好きだ。
だから、LUNA SEAのこの曲で、Kさんに思いを伝えようと思った。


この曲の歌詞はこんな感じだ。


「心から君に伝えたい 傷つきすぎたけどまだ間に合うよ」
「心から君を愛してる 君に降る痛みを集めてあげたい 全て」


俺はこれだ! と思った。この曲で、Kさんにライブに来てもらって、思いを伝えようと直感したのだ。


ライブは11月に決まった。俺は家で一人で風呂の中とかで練習を続けた。


解答編


これは今回の反省というより、今までの流れの反省だ。


俺は早く味方をつけるべきだったのだ。


Kさんと同僚で仲良しのSさんが帰ってきてくれたのは、俺にとって偶然の幸いだった。


それをもっと早く起こすべきだった。もちろん、俺から働きかけるべきだったのだ。


俺は他力本願で、ことなかれ主義だから、これまでもきっと色んなチャンスを踏みにじってきたに違いない。


しかし、人間は環境を変えなければ、何も変化はない。
他者を変えるべきではない。あくまで環境を変えるのだ。


これを俺は今までしてこなかった。


もっと早くしていれば俺はもっと早くKさんと恋人に慣れてたかもしれない。


偶然を待つこと


河合隼雄という心理学者が言っていた。


人は必然の力に頼りすぎだ、と。もっと偶然を待った方がいい、と。


俺は今回、偶然により、いろんなチャンスを握った。


河合隼雄はその代り、「偶然が上手く起こったら、ぱっぱと動かないといけない」
とも言っている。


俺は恐らく、良い流れの中にいると思う。
占い的に言うと、「ツキがある」ともいうべきか。


俺はこの良い流れを絶対に崩してはいけない。


偶然までも見方に着けた方が良い思いをする。恋愛でも仕事でも。


俺はこの「偶然を待つこと」を半分クリアーした。これからは俺次第で吉にもなるし、凶にもなる。


全ては俺次第だ。


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